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【内見当日】〜おすすめの内見方法〜

前記事では、内見選定について、初期ゼロの意外な落とし穴についてもお話ししました!

 

早速、実際に近くの不動産屋にお部屋を探しに行きましょう🏃‍♂️

 

※ちなみに世田谷区に住みたいので、世田谷区の不動産屋に行く必要はありません。

 

もちろん、その不動産だけが扱っている物件はありますが、個人の引っ越し物件は沢山住んで頂く為に、基本的にはどこの不動産も扱えます。

 

また、本人は迷わずパッと決めれますという人でも、いざ希望条件を伝えて内見したい物件を決める、内見をしてから決める時は意外と迷います。笑

 

申し込みも書類記入にほとんどの方が手間取るので、1日空けておきましょう!

 

では、近くの不動産屋さんに行きました流れが以下です👇

 

・入店→引越し先の物件を探す旨を伝える、お席を用意され、ご自身の情報と転居に対してのヒアリング項目記入をお願いされます

 

・記入に基づいて再度口頭で細かくヒアリング後、物件を探してどんどん提案されます

 

※ここで注意、契約者かどうか、直近(1ヶ月前後)かどうか等を確認されます!

何故か?本日内見して申し込みが出来ない方は相手にしたくないからです!

 

面倒だからというよりも契約者でなければ必ず相談で持ち帰る形になり、例えば両親や夫婦に相談となると大抵相談の間に物件が無くなり、お互いの時間が無駄になるからです。

 

また、直近かどうかも同じです、前もって物件を探しても待ってる間に物件が無くなる事はもちろん、8月入居希望の物件に9月入居を希望してもその間の1ヶ月は誰も入居が無くなるので、オーナーに家賃収入が入らない為です。

 

中には良いと言うオーナーもいるかもしれませんが、ほとんどは不動産会社もNGと言うはずです。私も同じくお伝えします。

 

ただ、どうしても住みたいデザイナーズや立地の物件、また引越し時期などが中途半端であれば、1ヶ月間は今の家と引越す家の家賃を2重で払える余裕があれば問題無いかと思います!

 

私は先に借りるだけ借りて、少しずつ荷物を運びながら徐々に移動した経験があります!

 

その時は今の物件を1ヶ月前告知で翌月20日で解約、次の物件を翌月1日入居で日割りですが、払っていました!

 

・物件を色々見せて貰った後、内見したい物件の空室確認を取り、設定して貰います

 

※私のオススメは3件行く事です!1〜2は比較には少なく、4〜5は普通に疲れます。笑

都内だと車ではなく、電車対応は多いので、面倒だからコレでいいやなんて事に、、

 

その為、物件から優先3つ松竹梅のように行きましょう!

私は最初に1番良い物件をじっくり見ておき、他の物件を見て比較していき、これはあったけど、これは無いで探していくと、

自分は意外にここは重要視していなかったんだと気付くこともあります!

 

昔、クローゼットはそこまで大きくなくても大丈夫と思っていましたが、いざ住んでみるとクローゼットの収納の大きさの重要性に気付いた事があります。笑

 

次回は内見時の内装や外観のチェックポイントをお伝えしていきます!

 

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