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【チェックポイント】お部屋の内装、お家の周り

9月に入り、夏も終わりかと思いきやまだまだ残暑が厳しいので、皆さん変わらず熱中症には気を付けて下さいね!

 

さて、前回は内見のおすすめの行き方についてお話ししましたが、今回は内見時の見るべきポイントについてお話しいたします!

 

人によってポイントは違うかと思いますが、今回は私自身が無いと困るなというお家の周りについてお話ししていきます🏘

※独断と偏見入りますw

 

箇条書きで記載します!

 

・コンビニ(欲を言えばファミマorローソン)

 

・スーパー(欲を言えばSEIYU、まいばすけっと)

 

・ドラッグストア(欲を言えばウェルシア)

 

クリーニング屋

 

・郵便局

 

・銀行(ご自身のお持ちの口座であれば◎)

 

最低限はこれくらいですね、一人暮らしの方が多いのでその方々には重宝するかと思いますが、とりあえず解説していきます🕵️‍♂️

 

コンビニですが、2つを選んだ理由として

 

電子マネーの対応が強い(非常に使います)

・配送等の対応種類が強い、特にファミマ(よく使います)

・ポイントカードが強い、特にファミマ(私はほぼ使いません)

 

セブンイレブンは基本的に導入が遅い、配達ラインナップが少ないイメージです!

店舗数が多い分、柔軟な対応がしづらいのかもしれません、ただ、食品の美味しさはトップでこだわりがあり、人気もある印象ですね☺︎

 

お次はスーパーです、特に関東は基本的に値段が高い中、SEIYUは圧倒的な安価です!

 

今は近くに無いのですが、以前は近くにありましたが、SEIYUは本当に色々な物が安いし、品揃えが豊富ですし、めちゃくちゃ食べる私に取っては食費が掛かりますが、SEIYUだと非常に安価で済みます、最強だと思ってるのでおすすめです。笑

 

その次に使い勝手が良いのはまいばすけっとですね、SEIYUには劣るものの食材の品揃えは豊富で物によりますが、比較的安価で夜遅くまでやっているので仕事終わりにも凄く便利です!

 

他にもあおばや、スーパーほどでは無いですが、肉のハナマサなどは肉が驚くほど大容量でお安いし、色々な種類のお肉があるので楽しみながら買い物が出来るお店だと思います🍖

 

ドラッグストアは薬や生活必需品が必ずありますし、お風呂やスキンケア用品もあるのでかかせません!食材も置いてありますし、スーパーとの組み合わせになれば鬼に金棒ですね👹

 

ウェルシアは処方箋を出す所と一体化しているので、より詳しい薬剤師がいる傾向があるので軽い症状なら適した薬を教えてくれます!

 

また、郵便局、銀行(メガバンクであれば◎)に関しては荷物や振込み等、仕事にも関わる事がありますから欠かせない存在です!

 

家を選ぶ時は近くに何があるかをしっかり把握する事で駅から近いけど、何も無いなんて事にはならないかと思います🙂

 

また、特に上京されてる方は近くにてっぺんを越えてもやっている居酒屋や美味しいお店を見つけておくと、家族や友達が泊まりに来た時の久々の再会にお酒が飲める場所があると家の近くで終電越しても気にせず遊んでられるかと思います🙌

 

以上です、次回は家の中の見るべきポイントをお話ししていきます!

 

 

 

たもつ

 

 

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【内見当日】〜おすすめの内見方法〜

前記事では、内見選定について、初期ゼロの意外な落とし穴についてもお話ししました!

 

早速、実際に近くの不動産屋にお部屋を探しに行きましょう🏃‍♂️

 

※ちなみに世田谷区に住みたいので、世田谷区の不動産屋に行く必要はありません。

 

もちろん、その不動産だけが扱っている物件はありますが、個人の引っ越し物件は沢山住んで頂く為に、基本的にはどこの不動産も扱えます。

 

また、本人は迷わずパッと決めれますという人でも、いざ希望条件を伝えて内見したい物件を決める、内見をしてから決める時は意外と迷います。笑

 

申し込みも書類記入にほとんどの方が手間取るので、1日空けておきましょう!

 

では、近くの不動産屋さんに行きました流れが以下です👇

 

・入店→引越し先の物件を探す旨を伝える、お席を用意され、ご自身の情報と転居に対してのヒアリング項目記入をお願いされます

 

・記入に基づいて再度口頭で細かくヒアリング後、物件を探してどんどん提案されます

 

※ここで注意、契約者かどうか、直近(1ヶ月前後)かどうか等を確認されます!

何故か?本日内見して申し込みが出来ない方は相手にしたくないからです!

 

面倒だからというよりも契約者でなければ必ず相談で持ち帰る形になり、例えば両親や夫婦に相談となると大抵相談の間に物件が無くなり、お互いの時間が無駄になるからです。

 

また、直近かどうかも同じです、前もって物件を探しても待ってる間に物件が無くなる事はもちろん、8月入居希望の物件に9月入居を希望してもその間の1ヶ月は誰も入居が無くなるので、オーナーに家賃収入が入らない為です。

 

中には良いと言うオーナーもいるかもしれませんが、ほとんどは不動産会社もNGと言うはずです。私も同じくお伝えします。

 

ただ、どうしても住みたいデザイナーズや立地の物件、また引越し時期などが中途半端であれば、1ヶ月間は今の家と引越す家の家賃を2重で払える余裕があれば問題無いかと思います!

 

私は先に借りるだけ借りて、少しずつ荷物を運びながら徐々に移動した経験があります!

 

その時は今の物件を1ヶ月前告知で翌月20日で解約、次の物件を翌月1日入居で日割りですが、払っていました!

 

・物件を色々見せて貰った後、内見したい物件の空室確認を取り、設定して貰います

 

※私のオススメは3件行く事です!1〜2は比較には少なく、4〜5は普通に疲れます。笑

都内だと車ではなく、電車対応は多いので、面倒だからコレでいいやなんて事に、、

 

その為、物件から優先3つ松竹梅のように行きましょう!

私は最初に1番良い物件をじっくり見ておき、他の物件を見て比較していき、これはあったけど、これは無いで探していくと、

自分は意外にここは重要視していなかったんだと気付くこともあります!

 

昔、クローゼットはそこまで大きくなくても大丈夫と思っていましたが、いざ住んでみるとクローゼットの収納の大きさの重要性に気付いた事があります。笑

 

次回は内見時の内装や外観のチェックポイントをお伝えしていきます!

 

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【予算について】〜家賃と初期費用〜

今回の記事では1番の悩みどころ、物件予算についてお話ししていきます!

 

その3 費用について


実際、どれくらいのお金が掛かるのか?

家賃の3〜5ヶ月分前後と言われています!


早速、都内で一人暮らし想定での見積もりをご覧ください👀

※消費税は含まれておりません、また住まれる日付けにより、日割り賃料が発生する場合もあり、あくまで目安ですので金額が前後する場合がございます

 

🔴某中目黒マンション 家賃89000円

家賃1ヶ月89000円

敷金89000円

礼金89000円

保証会社加入料44500円

保険料20000円

書類作成費5400円

鍵交換21600円〜目安

室内消毒費16200円〜目安

くらしーど(管理会社オプション)16200円

仲介手数料(家賃1ヶ月分)89000円

計47万9900円


いわゆる敷金礼金1ヶ月分ずつがお支払いする物件です。

仲介手数料のお値引き無しでやはり合計で5ヶ月分ですね!

では、敷金礼金無しのゼロ物件を見ていきましょう!

 

🔴某中目黒マンション 家賃89000円

家賃1ヶ月分89000円

管理会社仲介手数料89000円

保証会社保険料17000円

サポート登録費7560円

鍵交換14040円

修繕費89000円

仲介手数料(家賃1ヶ月分)89000円

計39万4600円

 

そうです、実は家賃一ヶ月分満たないくらいしか金額が変わらない事もあるんです。笑


何故か?オプションなどの金額で帳尻合わせようとするので、結果高くなってしまうんです!


初期ゼロを見がちではありますが、敷金礼金付いていてもトータルでお安い方を選んだ方が良いと言う事です!

思い込みと初期ゼロに簡単に騙されないでください、必ず安いとは限りません! 

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また、敷金は担保、保証金みたいな物の為、物件を出ていく際の退去費(修繕費)に当てられ相殺されますので、無くなるお金ではありません。


現在住まれている家が賃貸であれば、退去費と同時に新居への引っ越し費用も払う必要がある為、先を見越すと初期ゼロで取られるよりも、敷金が含まれているものでお支払いした方が先の話ですが、トータルでお得という事です☝️

 

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【 内見日選定 】〜内見〜

今回も内見前に必要な事をお話していきます🗣

まずは内見日を決めましょう!


内見にあたり、不動産会社は火曜、水曜休みが多いのでそこはなるべく避けることをオススメいたします!

 

また、その日しか内見にいけない、

なるべくその日に契約したい場合は、緊急連絡先、保証人の記入欄がある為、親御さんやご家族の情報は確認しておきましょう!


尚、顔写真付きの身分証明証の持参も必須

・免許証、またはパスポート

・保険証

 

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特に未成年の場合は親御さんの同意書など後々必要ですので、親御さんに必ず引っ越しの詳細は伝えておきましょう👨‍👩‍👦‍👦

 


理由としては物件は早い者勝ちで、申し込み書類を流した順番が重要になってきますので、可能な限り準備しておきましょう!

 

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最終確認として、今一度初期費用に掛けられる貯金を確認しておきましょう!


お金が足りなくて引っ越しの費用が払えない事もしばしば、予算と条件が合っていないケースが多いです😂


どのぐらいの予算が必要なのか?

また、初期ゼロ物件は本当に安いのか?


お話ししていきます😄

 

【 内見の前に 】〜内見〜

 

今回は内見についてです☝️

 

●その2 内見編


初めに現在賃貸に住んでいる場合は、何日前に退去を伝えたら良いのかを、必ず管理会社に事前に電話で確認しましょう!


基本は大体1ヶ月前告知が多いですが、それより短い場合や逆に長いの2ヶ月前もございますのでご注意ください😅

※日割り清算での退却方法もございます

 

 

では、オススメの内見方法ですが、休みの日に内見したい方が多いと思いますが、その日に物件を探してそのまま見に行く事をオススメします!

 

 

理由は以下です!

 

◼️物件の周りは思っているよりも早い(空室→満室、逆も然り)

前もって探してと言う方もおりますが、昨日空室だった物件が満室になる事はしばしば。逆もある為、良いお部屋が空いたのに逃がしてしまう事もございます!

特に12〜3月上旬は繁忙期の為、当日でも無くなる可能性もあるので余裕を持った活動をしましょう🏃‍♂️

 

◼️いわゆる釣り物件もある

これは共通事項ではないですが、ネットで良い条件の物件があり問い合わせをし、この物件を見に行きたいと事前に予約したものの当日に伺うと昨日、今日埋まってしまって別の物件を紹介しますとなる事はよくあります!

 

部屋は紹介してはくれますが、何故か損した気持ちになりますよね?


その為、当日に一から探した方が良いです!


当日でも不動産の仲介会社であれば管理会社に確認を取れますし、管理会社であれば鍵を預かっているのでその日に見れます!


事前確認が必要なのは店舗やオフィス物件だと思って頂ければ、大概の物件は内見出来ますので問題ありません!


当日部屋を見る際に必要な情報や条件さえ決めておけば、その日に部屋を決める事は可能です!

 

次回も内見前に必要な事をお伝えしていきます✍️

 

 

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【 審査基準早見表 】〜年収×賃料〜

以下が、早見表です✍️

 

想定賃料より年収が下がると基本的に審査は通りません。

 

よくある話ですが、資金がある会社やどなたかがお支払いをしてくれるパターンもありますが、基本的に審査を通す方の年収が見合っていないと支払い能力が無いと見なされ通らない事がほとんどです。

 

最近はパトロン(パパ)が払ってくれるからという方もおりますが、審査対象の本人が賃料に見合わない年収では通らないので、不動産会社側に前もって相談しましょう!笑

 

以下、参考までに👇


🔴年収       🔵賃料

180万円      約5万円

200万円      約5.6万円

220万円      約6.1万円

250万円      約6.9万円

280万円      約7.8万円

300万円      約8.3万円

350万円      約9.7万円

400万円      約11.1万円

450万円      約12.5万円

500万円      約13.9万円

600万円      約16.7万円

800万円      約22.2万円

1,000万円   約27.8万円

1,200万円   約33.3万円

1,500万円   約41.7万円

 

※あくまで一般基準の為、これよりも正直厳しい審査される企業様もございますので悪しからず

 

参考にして頂ければと思います🏠

 

 

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【 始め方 】〜物件探し〜

 

まずは皆さんが人生で一度や二度経験する事であろう引っ越しについてお話していきます🚛


実家、更新からの引っ越しパターンのどちらにも参考になるかと思います!


引越しでは、行政機関で住民票をあーだ、、こーだ、、。笑


作業が意外とありますので、記事をいくつかに分けて順にご説明していきます☝️

 


●その1 転居先の物件確保


まずは家を借りないといけません!

実家が近くにあれば、一旦仮住まいして、探される方もおりますが、基本借りてから退去するパターンが多いでしょう。

 


パターンとしては、


・物件を購入しての転居

・物件を借りての転居


尚、物件を探す際に自身の状況をいま一度確認しましょう!

 


・自身の年収

・貯金額(初期費用はいくら出せるのか?)

・希望家賃

・希望エリア(〇〇線または〇〇駅まで決めておくとパーフェクトです)

・居住人数(1人暮らしなのか同居なのか)

・保証人の有無など

・購入の場合はローンや頭金、間取りや立地等

 


考える事は様々です、また良い物件があっても審査が待っており、審査基準はお勤めの会社規模や年収と家賃なども比例します!


一般的な審査基準は年収の3/1と言われています💰


例えば、賃料10万円の物件に必要な年収は、

10×3×12ヶ月= 360万円となります。

 

次の記事に審査早見表は載せておきます!

参考にされてください!

 

 

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